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寂れた街へ

「世の中の裏側にあるような貧しげな宿屋を見ると、私はむやみに泊まりたくなる」
漫画家 つげ義春が昭和40年代から平成にかけて全国を泊まり歩いた、風変わりな旅行記。
時間が止まったかのような、世の中から忘れられたような寂れた宿に好んで泊まる。
おかしな感覚ですが、分からなくもないと言うのも不思議です…
「貧困旅行記」 つげ義春
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