JJ氏 再び

雑学のカリスマ、植草甚一のスクラップシリーズの中でも、最も不良な一冊!
とは言え、LSDを表題にしながらも、映画や小説を盛り込んだ文学的な切り口が面白い。
特に、ギンズバーグが発刊したカルトマガジン「EROS」と「fact」のくだりは興味深い。
「EROS」はスキャンダラス過ぎて、4刊で廃刊となりましたが、実は5刊も完成していたんですね〜 などなど思わず読む方も脱線してしまいますが、読んでいる内にヒッピー文学に浸かって懐かしいやら気持ちいいやら、独特の甚一ワールドにハマります。
「カトマンズでLSDを一服」 植草甚一
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